Top > RO全般 > 「ゲーム改善へのアプローチ」

2010.12.17

ゲーム改善へのアプローチ

 「課金停止運動について」と「休止する際のテンプレート -文句はきちんと運営へ-
 書いた私の予想を遙かに上回る反響で、大変ありがとうございます。

 続編じゃありませんけど、ゲーム改善へ向けてのアプローチはいくつかあります。
 これはROだけじゃなくリアルと共通していることですが。

 ROの改善を求める場合、次の2つに分けられる行動をすることになると思います。
 「特定の意図無くゲームを継続・辞めた(休止中)人」等、改善を求めてない人は含まれませんので注意。

 1.何らかの主張をする
   (1)消費者運動をする
   (2)不買運動をする
   (3)行政機関に通報をする
   (4)口コミを利用する−匿名掲示板・SNS等
   (5)マスメディアに訴える

 2.主張をしない
   (1)商品の購入をやめる
   (2)商品の購入を続ける

 詳しくは続きに。
 
 まず、大分類の「1.何らかの主張をする」と「2.主張をしない」の差は次のとおりと考えてます。

 1.何らかの主張をする
   自分の不満を外部にアピールすることで相手に伝える。
 2.主張しない。
   相手が自分の不満に気がついてくれるのを待つ。


 続いて、それぞれの項目について説明を続けます。

 1.何らかの主張をする
 (1)消費者運動をする
   一般消費者として、公序良俗や一般常識上問題があることについて、運営に改善を求める。
   消費者運動は幅が広く、下の(2)〜(5)の全てを含みます。
   立場として消費者は強いですが、お客様は神様では無いので無理難題はとおりません。
   また、この場合の消費者の範囲は広く「購入意志のあるもの」くらいまで拡大されることもしばしばです。

 (2)不買運動をする
   相手側に目的を示した上で不買を行います。
   匿名掲示板の運動でも不買の目的は明示されてます。
   目的を通告しない場合は、2(1)となります。
   明示してても結果相手に伝わらない場合も2(1)に近くなってしまいます。
   数が勝負となるのが欠点ですが、数が揃えばかなり効果的です。

 (3)行政機関に通報をする
   明確な法令違反の疑いがある場合は、行政機関への通報を行います。
   但し、利害関係者(直接被害者)でなければ受理されないものも多々あります。
   また、疑いがある・今後に不安がある等の不明確な内容でも受理されない場合があります。
   根拠を持って通報した場合、これほど有効な手はありません。
   
 (4)口コミを利用する−匿名掲示板・SNS等
   インターネット上に様々な書き込みを行い、運営へ改善を促します。
   風評や根拠の無いことを多数書き込むと、営業妨害になる場合もあります。
   実際に訴えられるかは別として、書き込む際には念頭に置いておくべきです。
   口コミは強力な手法ですが、企業側が万が一反撃に出た際のことも考慮すべきと思います。

 (5)マスメディアに訴える
   (1)〜(4)をマスコミに通報します。
   それなりにニュースバリューがあるものでなければスルーされます。
   逆に考えると、ニュースバリューを作り出せば取り上げて貰えるということになります。
   ニュースバリューを作るのは、なかなかに難しいです。

 2.主張をしない
 (1)商品の購入をやめる
   商品の購入をやめることで、無言の圧力をかけることを目的とします。
   こちらの目的に気がつかない場合、成果が上がらない場合があります。
   主に1(4)で何らかのことをしている人が多いと思います。
   主義主張を伴わない不買は、目的がそもそもないので、今回の対象外となります
   
 (2)商品の購入を続ける
   不満はあるが、商品を購入しつづけ改善を待ちます。
   1(1)〜(5)を伴わない場合、成果が上がらないことが予想されます。
   他者の改善要望や運営の自主性により、目的が達成されることを期待することも可能です。
   こちらも1(4)で何らかのことをしている人が多いと思います。


 以上となります。

 改善運動を行ったからといって改善が約束されるわけではありません。
 むしろ、改善されないことが多いですし、また、改善までには時間を要する場合が殆どです。

 それを無駄と思うかどうかは個々人の判断になりますが、私は無駄とは思いません。
 無駄なので改善は求めない、という場合は今回の話からは対象外になります。 

 RAGUはユーザーの集まりですので、1(2)不買運動のハードルは結構高いと感じています。
 1(1)消費者運動と(3)〜(5)がRAGUの位置づけなのかなと個人的には思ってます。

関連記事

Trackback URL


Comments

コメントはありません。

Comment form